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ドライブシャフトオーバーホール

今回は、前回ご紹介した特殊工具(SST)を使用したドライブシャフトのオーバーホール作業のご紹介です。
まずは、ドライブシャフトを取り外します。デフマウントとデフのリヤカバーを外してデフオイルを排出します。
インナー側はカバーを外すとドライブシャフトを固定しているスナップリングが取り外し可能となります。
アウター側はホイールを外してハブと共締めのボルトを外せは取り外し可能になります。
取り外したら、アウター側のベアリングカバーを切削してベアリングを分解し、インナー側のブーツを外してグリスを抜き取ります。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ドライブシャフト  ドライブシャフト

イナー側のベアリングにグリスを注入してインナーブーツとアウターブーツを取り付けます。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ここでSSTの登場です。

工具

分解したアウターベアリングは綺麗に洗浄して組み付けます。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ドライブシャフト

SSTとプレスを使用してアウターカバーをかしめて行きます。SSTのアタッチメントを入れ替えて2回に分けて90度にかしめて行きます。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ドライブシャフト

↓1回目                     ↓2回目
ドライブシャフト  ドライブシャフト

再度アウターベアリングに十分グリスを注入しブーツを取り付け作業終了です。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ここまでは、3年前の作業風景です。現在は改良を加えアウターベアリングのカバーはメッキしております。
ケースバイケースでインナーカバーは塗装をしております。

ここでSSTの登場です。  ドライブシャフト

ドライブシャフト  ドライブシャフト

ここでSSTの登場です。

最後にドライブシャフトを脱着した際には、デフのサイドシール(ガスケット)は必ず交換して下さい。

ドライブシャフト  ドライブシャフト

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Posted by ナダエンジニアリング on  | 
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