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LEDメーター照明加工

今回は、メーターのLED照明のご紹介です。
123のメーター照明は電球で直接照らすのではなく、透明なプレートを介して間接的に照らします。
その結果、新しい車のように明るくはありません。
それに加え、バルブの熱でプレートが変色、変形してとても暗い車も少なくありません。
そこでいろいろなショップでLEDバルブを用いてメーターを明るくしております。
今回は、試験的に作製したメーター照明をご覧下さい。
左右に違う色のLEDバルブを加工して明るさや色合いをテストしました。
左側は通常の白いLEDバルブで右側はアンバー(オレンジ色)のLEDバルブです。
左側はThe LEDといった感じ。
右側はトンネルの中に入った感じ。
アンバーは電球のような感じを狙ったのですが、失敗のようです。
最終的には白とアンバーを組み合わせ、多少白色が弱くなる程度でした。
一般的なLEDは電球色があるので、次回は設計を全て見直し試作したいと思います。

↓メーターAssyを脱着、分解して行きます
LEDメーター

↓メーターの裏側&照明の照度調整のユニットです
LEDメーター  LEDメーター

↓照度調整ユニットを取り外し、抵抗を測定して行きます 測定結果は正常でした
LEDメーター  LEDメーター

↓可変抵抗の仕組みは簡単です スプリングの上をプレートが移動して抵抗値が変わります
LEDメーター

↓メーターハウジングから取り外した透明なプレート
LEDメーター

↓左が熱で変色、変形したプレート 右が正常なプレート
LEDメーター

↓写真では暗く見えますが、正常な明るさ(一番明るく照度調整)です
LEDメーター

↓今回一番最初に試作したメーターハウジング
LEDメーター

↓今回の最終形態です
LEDメーター

3枚のメーター照明の写真は同じ条件で撮影しました。
写真と肉眼ではだいぶ色合いが違いますが、メーターの視認性を考えると明るい方が良いと思います。
最終的には照明の照度調整のつまみを回し少し暗くして使用しております。

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ホワイトリボンタイヤ

今回は、タイヤのお話を少しさせて頂きます。
タイヤは車の運動性能を左右する重要な要因です。
現在、Mercedes-Benz やAudi、BMW、PORSCHEの新車に装着されているタイヤはメーカーがテストを重ね合格した認定タイヤが装着されています。
ディーラーのサービスフロント(Audiではサービスアドバイザーが正式名称)時代は、タイヤ交換の際は必ず認定タイヤをお勧めしておりました。認定タイヤは車種により異なり,タイヤに求められる性能も違います。
グリップ性能、水はけ性能(排水能力)、対磨耗性能(耐久性)、低摩擦性能(転がり抵抗)、静粛性能、etc。
グリップ性能と低摩擦性能(転がり抵抗)は相反する性能ですが、シリカと言う素材を使用することで、
実現した技術です。
*シリカは加重がかかった時のみグリップ力(摩擦抵抗)が上がるのです。
例えば直線道路をアクセルパーシャルで走行時は転がり抵抗が低く、
カーブにさしかかりタイヤに加重がかかるとグリップ性能(摩擦抵抗)が上がります。つまりタイヤで燃費は変わるのです。
*コンチネンタルタイヤの技術講習(Audi勤務時代)の受け売りです。
タイヤ購入基準には好みのブランド(メーカー)などもあります。
では、W123のオーナーはどうでしょう?
W123の人気の最大要因はデザインです。そのデザインを際立たせてくれるのが、ホワイトリボンです。
現在、W123のサイズに適合するホワイトリボンタイヤは国内では入手出来ません。

タイヤサイズ
185/70R 14(230,230E,24OD,300D,300TD) ホイールサイズ 5.5J
195/70R 14(280E,280CE,300DT,300TDT) ホイールサイズ 6.0J

縦目のメルセデスやW123に装着されているホワイトリボンタイヤは台湾のメーカーでサイズは
195/75R 14と外形が少し大きいです。(スピードメーターも数パーセント誤差が出ます)
また、トレッドもかなり古いデザインです。しかし、W123の運動性能であればこれでも十分です。

だがしかし、少しコストは上がりますがタイヤの性能とデザインを両立させる方法が無いものか探して見ました。
すると市販のタイヤにホワイトリボンをパソコンのプリンターと同じようにペイント可能なことが分かり
トライして見ました。
タイヤは乗用車専用タイヤ(195/70R 14のサイズはミニバン専用タイヤが多いです)を選びました。
ペイントの位置は自由に設定出来ます。
ペイントした物がこちらです。

タイヤ

タイヤ  タイヤ

↓装着するとこんな感じ?
タイヤ  タイヤ

こちらの画像は2年前の物です。
現在は、ペイントを行っておりますタイヤ屋さんと相談し、リボンをもう少し内側にしてタイヤサイズとメーカーの表記部分にかからないようにしております。
弊社サービスカーにデモとして装着しておりますが、写真がありません。すみません。
*後日サービスカーのご紹介を致します。
費用対効果を考えれば台湾のメーカーのホワイトリボンタイヤで十分なので、
あくまでもタイヤにこだわりをお持ちの方向きの方法です。

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